料理上手になるための便利な調理器具と知恵袋

美味しい料理をたくさん食べる

美味しい料理を数多く味わう

外食した時、ただ「美味しい」だけで終わらせてしまうのはもったいないです。
もちろんいろいろな味を経験することは大切ですが、せっかくプロが作った料理を前にするのですから、そこから情報を吸収しておくとよいでしょう。
使われている素材、素材の切り方、盛り付け方などをよく見ておきます。
そして、香り、味から、使用されている調味料を予測し、もし、自分が作った料理に近いものがあるのであれば、その味との違いを比較しながら味わっても良いでしょう。
そして、そのレシピを再度作る時に、味を近づける様にしてみると、経験値を上げることに役立つことでしょう。
許されるなら、食べてしまう前に写真を撮っておけば、自分が料理する時の盛り付けの参考にすることもできます。

作った料理を人に食べてもらう

料理は、人に食べてもらうことで、飛躍的に上達するそうです。
たとえ家族や友人など、気心知れた人に食べてもらうのであっても、自分が食べる時に比べて、緊張感を感じるからでしょう。
自分の作った料理に対して、「美味しい!」と言ってもらえれば、それは大きな自信になりますし、料理を続けていくためのモチベーションを上げてくれます。
逆に、もし失敗してしまったとしても、自分では自覚できない点などを客観的に聞くことができるので、失敗したポイントが明確になり、軌道修正も的確に行えます。
料理のスキルアップのスピードも、格段に上がります。
また、食べた人の笑顔を思い浮壁ながら料理することで、より、料理が楽しくなっていくことでしょう。


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